メロン、ハウス立ち栽培、夏
NO,2
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まだ定植もしていないのにNO、2のページに入ってしまった。
左の写真は赤肉のアールス妃。1枚目の本葉が綺麗にそろった。
2枚目の本葉が顔を出し始めている。これからは成長が早くなる。
メロンに限らずウリ科の苗は本葉が出てき始めたら成長が早い。
1回目の苗はこのぐらいの大きさででリタイアした。右の写真は緑肉の
アールスナイト夏系。今日現在で約85%の発芽率。2種類合わせて
100苗前後。数量的にはクリアーした。このまま無事に行ってくれ!
5/3
1回目の定植。
上2枚の写真は赤肉のアールス系の妃。発芽の差はあるが、
3枚目の本葉が出てきた。今日成長の早い苗を定植した。左下の写真、
根が綺麗にポットの底の方で渦を巻いている。右下の写真は左が妃19苗。
右がアールスナイト、27苗。苗と苗の間の小さい穴は追肥と潅水用の穴。
今日は定植したので苗にも潅水をしたが、これからはこの間の小さい穴に
潅水をする。苗と苗の間に潅水した方が、苗の根が水分を求めて横に
広がるので根付きのいい苗になる。成長の遅れ気味の苗は成長を見ながら
定植して行く予定。残りの数、約50苗。
メロンモードにスイッチが入った。
これからは潅水、ツルの誘導、わき芽取り、交配と忙しくなる。
メロン栽培が収穫まで1番手間がかかる。
5/10
定植完了。今日は休みだったが雨なのでハウスでの作業。
まだ定植してない残りの苗をすべて定植した。
赤肉の妃20苗、緑肉のアールスナイト84苗、計104個。
左上の写真は先週定植した苗。右上の写真は反対側から撮影。
左下の写真は妃、右下の写真はアールスナイト。
どちもメロンらしくなってきた。そろそろ親ツルが出てくるだろう。
今日は親ツルを誘導する紐を張った。104本。写真では見にくいが、
グレー色のワイヤー並みの細さの紐。普通のビニールの紐だと
風の抵抗をうけバタバタとうるさい。このグレー色の紐を畝のマルチの中に
通してある直間パイプと、ハウスの天井に通してある直間パイプで縦に結んだ。
わき芽は横に紐を張って誘導する予定。これでメロン栽培の準備は完了。
成長を見ながらわき芽取り、親ツルの誘導をして行こう。
潅水は天気にもよるが、ほぼ毎日苗と苗の間の小さい穴に
潅水している。追肥はまだ、メロンが交配してから。
5/17
上の写真から1週間後の写真。親ツルが出てきた。現在第3〜第4節ぐらいまで
成長した。メロンの成長は早い。わき芽取りも早めにやっている。
メロン栽培、今の所順調に栽培中。
5/24
両サイドのビニールのスソは24時間開けっ放し。夕方3時頃でもハウスの中は
30度を超えている。天気、温度の関係でぐんぐん成長中。
真ん中2枚の写真は左が青肉(スーパーではそう書いてある)のアールスナイト。
右が赤肉のアールス妃。成長の差はあるが成長が早い株はそろそろ着果させる
わき芽節まで成長した。潅水は毎日1回。
下2枚の絵は交配させるわき芽節、雌花の咲く位置などを簡単に絵にして見た。
左下の数字はあくまで参考数字。親ツルが成長するとわき芽が出てくる。
その数を下から第1節、第2節・・・と数えて第10節までのわき芽はすべて取る。
葉だけは残すがいずれ葉も切り取る。第11節からのわき芽を成長させて行く。
右下の絵は雌花の咲く位置。雄花と違い雌花はあちこちのは咲かない。
親ツルには咲かない。わき芽を成長させるとわき芽の第1節の所に雌花は咲く。
わき芽の第1節に咲かなかったら第2節に咲く。とにかくわき芽に咲く。
親ツルの下から数えて第11節から第16節ぐらいまでのわき芽の雌花に
雄花の花粉を人工交配(雄花を取り、雌花にこすりつける)させて着果させて
4〜5個実を作り段々数を減らして行き、最終的には1本の木に1個のメロンを
成長させて栽培して行く。単純計算で、今2号ハウスでは104個苗を栽培中で
104個のメロンを収穫できる。(うまくいけばの話)
わき芽節の数字はあくまで参考数字。第16節までに人工交配に失敗すれば
さらに17、18,19節・・・に交配させなければならない。去年栽培したネットメロンで
交配に失敗して第18節のわき芽の雌花に初めて着果させた例もある。
下の方に実をつけて栽培すると低すぎてメロンが吊れない。
メロン栽培はメロンを紐で吊って宙ぶらりんで栽培する。
5/31
今週はメロンの成長が早く、なんでも日記でコマメにUPしているが、
上の写真から1週間後。ハウス内の温度の関係でグングンと成長している。
左上の写真で左が赤肉のアールス妃、右が青肉のアールスナイト。
誘導支柱の支えとメロンを吊るために横1本直間パイプを通しているが、
その高さが下から約1m30cm。親ツルの先端が妃の方はすべて超えている。
右上の写真は妃。わき芽が第19節まで出てきたが、着果節は第11〜16節ぐらい
を予定している。これからはこのわき芽たちを伸ばして行く。この間にメロンの
実をつける予定だがもし交配に失敗した時の予備のために17節以上のわき芽も
伸ばして行く。左下の写真の赤丸の中。5/24の右下の絵で説明しているが、
わき芽の第1節に予定通り雌花の子供が顔を出した。あと3〜4日で
開花するだろう。右下の写真は雄花。雌花が開花したらこの雄花を取り、
雌花にこすり付けて人工交配させて行く。これからは親ツル、わき芽の誘導、
人工交配とメロン栽培が忙しくなる。人工交配に失敗したら今までの苦労が
水の泡になっていまう。ここまでハウス作りから始めてかれこれ約6ヶ月。
6/7
左上の写真、下の葉を整理した。これは換気といずれメロンを吊る時、
メロンの周りに葉があるとメロンが傷ついてしまうのを防ぐため。
メロンは葉、ツルにはザラザラしたトゲ見たいのがあるのでメロンの実に
触れるとすぐ傷が付いてしまう。
右上の写真はハウスの1番端の畝に栽培中のアールスナイト。
この畝の場所のハウスの天井部分までの高さは約1m90cm。
そろそろ親ツルの先端がハウスの天井に届く。
右下の写真は6/5から雌花の開花が始まったアールス妃。
左下の写真は1日遅れで開花が始まったアールスナイト。
雌花が開花したら雄花を取り人工交配させてその日付を明記する。
この作業は1本の木に4〜5個メロンの子供ができるまでしばらく続く。